マネーフォワード ME利用規約の重要なポイント【SPD-AI】

マネーフォワード MEとは?

マネーフォワード MEとは、株式会社マネーフォワードが提供する、家計簿・資産管理サービスです。銀行口座、クレジットカード、証券口座などの金融サービスと連携して、入出金履歴や残高を自動で取り込み、家計簿を自動作成します。お金の流れを可視化し、資産管理を効率化できるのが特徴です。

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著作物提供に関する注意事項について

要約: マネーフォワード IDサービスの知的財産権はサービス提供者に属し、無断での翻訳や改変は禁止されている。

詳細解説:

  • マネーフォワード IDサービスに関する知的財産権は全てサービス提供者に属し、利用者はその情報を無断で翻訳、編集、改変、または第三者に使用させることはできません。 (マネーフォワード ID利用規約:12条)

参照条項:

  • マネーフォワード ID利用規約第12条(権利の帰属)1. マネーフォワード IDサービスにおいて、当社が提供する情報等に関する一切の知的財産権は当社又は当社に ライセンスを許諾している者に帰属します。 2. 利用者は、当社の許諾を得ずに、当社が提供する情報等の翻訳、編集及び改変等を行い、又は第三者に 使用させたり公開することはできず、いかなる理由によっても当社又は当社にライセンスを許諾している者の 知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを 含みますが、これらに限りません。)をしてはなりません。

ポイント利用について

要約: 利用者はIDとパスワードの適切な管理が求められ、盗難時には速やかに通知が必要であるが、サービス提供者は損害に対して責任を負わない。

詳細解説:

  • 利用者は、自分のIDとパスワードを適切に管理し、他人に使用させたり譲渡したりしてはいけません。また、IDやパスワードが盗まれた場合は、速やかにサービス提供者に通知する必要がありますが、その結果として生じた損害については、サービス提供者は責任を負わないものとされています。サービスを利用するための機器やソフトウェアは、利用者が自ら用意し、維持管理する必要があります。 (マネーフォワード ID利用規約:7条)

参照条項:

  • マネーフォワード ID利用規約第7条(マネーフォワード IDサービスの利用)1. 利用者は、自己の責任において、当社から発行されたユーザーアカウントを管理及び保管するものとし、これを 第三者に利用させ、貸与・譲渡・名義変更・売買等をしてはならないものとします。当社は、 当該ユーザーアカウントの一致を確認した場合、当該ユーザーアカウントを保有するものとして登録された 利用者がマネーフォワード IDサービスを利用したものとみなします。 2. ユーザーアカウントの管理不十分、使用上の過誤、及び第三者の使用等による損害の責任は利用者が負う ものとし、当社の故意又は過失による場合を除き、当社はその責任を負いません。 3. 利用者は、マネーフォワード ID又はユーザーパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることが 判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。なお、この 場合において、当社の指示に従った結果、利用者に損害が生じたとしても、当社はかかる損害を賠償する責任を 一切負いません。 第7条(マネーフォワード IDサービスの利用) 1. 利用者は、サービス利用契約の有効期間内において、日本国内での利用に限り、本規約の目的の 範囲内でかつ本規約に違反しない範囲内で、当社の定める方法に従い、マネーフォワード IDサービスを利用する ことができるものとします。 2. マネーフォワード IDサービスの提供を受けるために必要なコンピューター、ソフトウェアその他の機器、 通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。 3. 利用者は、マネーフォワード IDサービスの利用開始に際し又はマネーフォワード IDサービスの利用中に、 当社ウェブサイト等からのダウンロードその他の方法によりソフトウェア等を利用者のコンピューター等に インストールする場合、利用者が保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な 注意を払うものとし、当社は、かかる事象に基づき利用者に生じた損害について、当社の故意又は過失による 場合を除き、その責任を負わないものとします。 4. 利用者は、マネーフォワード IDサービスを用いて、指定サービスのうち第三者が運営するサービス(以下 「第三者サービス」といいます。)を利用する場合、当社が登録情報のうち、当該第三者が指定するものを 提供することを承諾するものとします。

クレームやトラブルに関する注意事項について

要約: 利用者は正確な登録情報の提供とパスワード管理が義務付けられ、未成年者は法定代理人の同意が必要。サービス提供者は情報の正確性や法令遵守を保証せず、利用者は第三者との紛争解決責任を負う。退会手続き後はデータが引き継がれず、解約時の通知が必要で、損害賠償には上限がある。規約は日本の法律に基づき、争いごとは東京地方裁判所で解決。

詳細解説:

  • 利用者は、正確な登録情報を提供し、パスワードやIDを適切に管理し、情報に変更があった場合は通知する義務があります。また、未成年者は法定代理人の同意が必要で、登録情報に虚偽があった場合、サービス提供者は責任を負いません。 (マネーフォワード ID利用規約:4条)
  • サービス提供者は、マネーフォワード IDサービスに関して、提供される情報や機能が利用者の目的に合致することや、正確性、法令遵守について一切保証せず、サービスの中断や利用者の損害についてもサービス提供者の責任による場合を除き賠償しないものとされています。また、利用者は第三者との紛争を解決する責任を負い、サービスが全ての端末で動作することを保証しないことを理解する必要があります。 (マネーフォワード ID利用規約:15条)
  • 利用者は、指定された方法で退会手続きを行うことでマネーフォワード IDサービスを退会でき、退会後はサービスを利用できなくなり、再登録時には以前のデータは引き継がれないことを理解している必要があります。 (マネーフォワード ID利用規約:16条)
  • サービスを解約する際は、文書、メール、または専用のウェブフォームを使用して、指定された期限内に通知する必要があります。解約月の料金は日割り計算されます。また、クレジット残高やアカウントの譲渡、ガチャで引いたキャラクターの売買はできません。損害賠償が発生した場合、その額には上限があります。 (マネーフォワード ID利用規約:10条)
  • この規約は日本の法律に基づき、関連するすべての争いごとは東京地方裁判所で解決されるものとされています。 (マネーフォワード ID利用規約:23条)

参照条項:

  • マネーフォワード ID利用規約第4条(利用者の登録)1. 利用希望者は、本規約を遵守することに同意し、かつ登録情報を当社の定める方法で当社に提供することに より、当社に対し、マネーフォワード IDサービスの利用の登録を申請することができるものとします。 2. 当社は、当社の基準に従って、利用希望者の登録の可否を判断し、当社が登録を認めた利用希望者に限り、 マネーフォワード IDサービスを提供するものとします。 3. 本規約に基づくサービス利用契約は、当社が利用者に対して、マネーフォワード IDサービスを利用するための ユーザーアカウントを発行したときに、または当社が利用を認めたときに、利用者と当社の間に成立し、 これ以降、利用者はマネーフォワード IDサービスを当社の定める方法で利用することができるようになります。 4. 未成年者がマネーフォワード IDサービスの利用を希望する場合には、法定代理人の同意が必要になります。 また、利用登録を行った時点で未成年者であった利用者が、成年に達した後にマネーフォワード IDサービスを 利用した場合、未成年者であった間の利用行為を追認したものとみなします。 5. 利用者は、登録情報の登録にあたっては、真実かつ正確な情報を送信しなければなりません。当社は、 利用者自身が登録した登録情報を前提として、マネーフォワード IDサービスを提供いたします。登録情報の内容に 虚偽、誤り又は記載漏れがあったことにより利用者に生じた損害について、当社は一切責任を負いません。次条に より登録情報の変更が生じた場合も同様とし、当社は利用者によるマネーフォワード IDサービス利用時点において 登録情報を前提として、マネーフォワード IDサービスを提供いたします。
  • マネーフォワード ID利用規約第15条(保証の否認及び免責)1. 当社は、マネーフォワード IDサービス、マネーフォワード IDサービスを通じて提供されるコンテンツその 他マネーフォワード IDサービスにより利用者が取得し得る一切の情報が、利用者の特定の目的に適合すること、 期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者によるマネーフォワード IDサービスの利用が 利用者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、不具合が生じないこと、マネーフォワード IDサービスの利用に関する問題を解決すること、マネーフォワード IDサービスを通じて提供されるコンテンツが 適法に利用可能であること、当社以外が提供するサービス等の利用規約等を遵守していること及び第三者の権利を 侵害しないこと等について、何ら保証するものではありません。 2. 当社は、当社によるマネーフォワード IDサービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、データ等の 削除又は消失、利用者の登録の抹消、機器の故障若しくは損傷、その他マネーフォワード IDサービスに関して 利用者が被った損害につき、当社の責に帰すべき事由による場合を除き、賠償する責任を負わないものとします。 3. 利用者と第三者との間で紛争が生じた場合には、利用者は自身の責任と費用でこれを解決するものとし、当社は これに一切関与しません。 4. 当社は、マネーフォワード IDサービスが全ての端末に対応していることを保証するものではなく、また、仮に マネーフォワード IDサービスの利用開始時に対応していた場合でも、マネーフォワード IDサービスの利用に 供する端末のOSのバージョンアップ等に伴いマネーフォワード IDサービスの動作に不具合が生じる可能性がある ことについて、利用者は予め承諾するものとします。当社は、かかる不具合が生じた場合に当社が 行うプログラムの修正等により当該不具合が解消されることを保証するものではありません。 5. 当社は、マネーフォワード IDサービス又は指定サービスに関連して利用者が被った損害について、当社の 故意又は過失による場合を除き、一切賠償の責任を負いません。 ただし、当社に故意又は重過失がある場合を 除き、当社が本規約に基づき利用者に対して賠償責任を負う場合においても、当社の責任は、当社の責に 帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとします。
  • マネーフォワード ID利用規約第16条(利用者の退会)1. 利用者は、所定の方法によりマネーフォワード IDサービスを退会することができるものとします。 マネーフォワード IDサービスを退会した利用者及び当該利用者によりマネーフォワード IDサービス利用を 認められた利用者は、利用者の退会の時点からマネーフォワード IDサービス及び指定サービスを利用する ことができなくなるものとします。 2. マネーフォワード IDサービス退会後、利用者が再度マネーフォワード IDサービスの登録を希望する際は、 再度登録手続を行う必要があります。利用者は再度の登録手続によっても、退会前のデータが引き継がれない ことを予め承諾するものとします。 3. マネーフォワード IDサービス退会後、当社は、データ等を引渡さないものとし、利用者はこれを異議なく 承諾するものとします。
  • マネーフォワード ID利用規約第10条(サービス利用停止又はユーザーアカウント削除)
  • マネーフォワード ID利用規約第23条(準拠法及び管轄)本規約及びサービス利用契約の準拠法は日本法とし、本規約及びサービス利用契約に起因し又は関連する一切の 紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

個人情報・プライバシーについて

要約: 利用者は正確な登録情報の提供と適切なパスワード管理が求められ、未成年者は法定代理人の同意が必要。データのバックアップは保証されず、損害賠償の上限が定められることがある。登録情報の変更があった場合は速やかに手続きを行う必要があり、怠った場合の責任は利用者にある。

詳細解説:

  • 利用者は、正確な登録情報を提供し、パスワードやIDを適切に管理し、情報に変更があった場合は通知する義務があります。また、未成年者は法定代理人の同意が必要で、登録情報に虚偽があった場合、サービス提供者は責任を負いません。 (マネーフォワード ID利用規約:4条)
  • 利用者は自分のデータを管理・保存する必要があります。サービス提供者はデータのバックアップを保証せず、データが消失した場合の責任は負わないものとされています。 (マネーフォワード ID利用規約:9条)
  • 利用者は自分の登録情報を適切に管理し、他の人に不正に使用されていることに気づいた場合は、直ちにサービス提供者に通知する必要があります。その際に発生する損害については、利用者が責任を負い、サービス提供者は責任を負わないものとされています。 (マネーフォワード ID利用規約:13条)
  • このサービスは完全に無料です。ただし、利用者はパスワードとIDを適切に管理し、登録情報に変更があった場合は通知する必要があります。また、サービス提供者は損害賠償の上限を定めていることがあります。 (マネーフォワード ID利用規約:14条)
  • 利用者は、登録情報に変更があった場合、速やかに手続きを行う必要があります。手続きを怠った場合、通知が届かなくても問題ないことに同意し、その結果生じた損害についてはサービス提供者は責任を負わないものとされています。 (マネーフォワード ID利用規約:5条)

参照条項:

  • マネーフォワード ID利用規約第4条(利用者の登録)1. 利用希望者は、本規約を遵守することに同意し、かつ登録情報を当社の定める方法で当社に提供することに より、当社に対し、マネーフォワード IDサービスの利用の登録を申請することができるものとします。 2. 当社は、当社の基準に従って、利用希望者の登録の可否を判断し、当社が登録を認めた利用希望者に限り、 マネーフォワード IDサービスを提供するものとします。 3. 本規約に基づくサービス利用契約は、当社が利用者に対して、マネーフォワード IDサービスを利用するための ユーザーアカウントを発行したときに、または当社が利用を認めたときに、利用者と当社の間に成立し、 これ以降、利用者はマネーフォワード IDサービスを当社の定める方法で利用することができるようになります。 4. 未成年者がマネーフォワード IDサービスの利用を希望する場合には、法定代理人の同意が必要になります。 また、利用登録を行った時点で未成年者であった利用者が、成年に達した後にマネーフォワード IDサービスを 利用した場合、未成年者であった間の利用行為を追認したものとみなします。 5. 利用者は、登録情報の登録にあたっては、真実かつ正確な情報を送信しなければなりません。当社は、 利用者自身が登録した登録情報を前提として、マネーフォワード IDサービスを提供いたします。登録情報の内容に 虚偽、誤り又は記載漏れがあったことにより利用者に生じた損害について、当社は一切責任を負いません。次条に より登録情報の変更が生じた場合も同様とし、当社は利用者によるマネーフォワード IDサービス利用時点において 登録情報を前提として、マネーフォワード IDサービスを提供いたします。
  • マネーフォワード ID利用規約第9条(バックアップ)1. 当社は、マネーフォワード IDサービスを通じて利用者から取得した一切の情報(以下「データ等」と いいます。)を任意にバックアップいたしますが、バックアップの義務を負うものではありません。利用者は、 データ等を自己の責任において、管理又は保存しなければなりません。 2. 利用者は、データ等について、利用者自身で適宜バックアップを取るなどの手法で保存しなければならず、 当社は、データ等の保存等について一切保証しないものとします。不測の事態が発生し、マネーフォワード IDサービスに蓄積・記録したデータ等が消失した場合、当社は一切の責任を負いません。 3. 当社は、データ等についてバックアップデータが存在しないこと、利用者が前二項に違反し、それらのデータの バックアップを適切に実施しなかったこと、その他バックアップデータの不存在に関して生じた利用者の 損害及び不利益について、一切の責任を負いません。
  • マネーフォワード ID利用規約第13条(登録情報の管理等)利用者は登録情報を厳重に管理・保管するものとします。利用者による登録情報の失念、消失及び登録情報の 管理の不徹底による損害の責任は利用者が負うものとし、当社は一切の責任を負いません。また利用者は自己の 登録情報が他者によって不正利用されていることを知った場合、直ちに当社にその旨を連絡し、当社の指示に従う ものとします。
  • マネーフォワード ID利用規約第14条(情報の利用等)1. 当社は、データ等(なお、データ等含まれる個人情報については第6項に定めます。)を、法令で 定められている範囲を超えて、また、次の各号に掲げる利用目的の範囲を超えて利用することはありません。 (1) 利用者の同一性確認のため (2) マネーフォワード IDサービスを提供するため又は指定サービスにおいて利用者を認証するため (3) 利用料金、遅延損害金等の請求のため (4) 代金決済等におけるクレジットカードの有効性の確認のため (5) 利用者に合わせたマネーフォワード IDサービス及び指定サービス上の情報、広告配信のため (6) マネーフォワード IDサービス及び当社又は当社グループ会社が提供するサービスに関する案内のため (7) マネーフォワード IDサービス及び指定サービスの停止・中止・契約解除の通知のため (8) 本規約に違反する行為への対応のため (9) マネーフォワード IDサービス及び指定サービスに関する当社の規約、ポリシー等の変更などの通知のため (10) 紛争、訴訟などへの対応のため (11) マネーフォワード IDサービス及び指定サービスに関する問い合わせ等への対応のため (12) 年代、所属、業種、規模その他の観点から分析することにより、個別の法人、団体及び個人を識別する ことのできない形式に加工した匿名加工データ及び統計データ(以下「統計データ等」といいます。)を作成し、 マネーフォワード IDサービス、指定サービスその他の当社の提供するサービスの向上及び改善、サービス開発、 研究、市場分析、マーケティングを行うため (13) 前各号に付随するマネーフォワード IDサービスの提供・維持・改善・開発のため 2. 当社は、利用者の承諾がない限り、当該利用者の情報を第三者に開示又は共有することはありません。ただし、 次の各号に掲げる場合、及び次条に掲げる場合は除きます (1) 利用者が希望する顧客に対し請求書の配信、郵送をする場合(開示又は共有する情報は、請求書の 記載事項その他必要な情報に限ります。 (2) 当社がマネーフォワード IDサービス及び指定サービスの利用状況を把握するために適切と判断するツールを 利用する上で必要な範囲内において当該ツール提供元に利用者の情報を提供する場合 (3) マネーフォワード IDサービス又は指定サービスと第三者サービス等との連携及びその機能向上に合理的な 範囲内において当該第三者サービス等の提供元に利用者の情報を提供する場合 (4) 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において利用者の情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合 (5) 利用者に利用料金を請求する目的で、決済システム会社、クレジットカード会社及び銀行にマネーフォワード IDサービス及び指定サービスを利用している利用者の情報を預託する場合 (6) 合併その他の事由による事業の承継に伴って利用者の情報が提供される場合 (7) 法令に基づく場合 (8) 法令諸規則に基づき裁判所、警察等の公的機関に開示を求められた場合 (9) 第7条第4項に定める場合 3. 当社は、情報の利用目的を、変更前の利用目的と相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲内において 変更することがあり、変更した場合には第18条に従って、利用者に通知します。 4. 当社は、マネーフォワード IDサービス又は指定サービスにおいて、マネーフォワード IDサービス及び指定サービスの利用状況の把握、それらの運営管理若しくは改善又は当社若しくは当社以外の 第三者が提供する広告の最適化(当該広告効果測定を含みます。)の目的のため、当社又は第三者が提供する ツール(以下「外部送信ツール」といいます。なお、外部送信ツールの利用に関する詳細については 「外部送信ツールに関する公表事項」をご確認ください。)を利用して、利用者に関する情報(広告識別子その 他ご利用の端末やアプリの情報、IPアドレス等のネットワークの情報やアクセス履歴等。なお、 アクセス履歴には、広告ページ及び当社のサービスとクッキー連携しているサイトでの行動履歴等の アクセスログを含みます。)を取得し、分析しています。また、当社は、当該目的のため、ツール提供元又は 広告配信事業者等の外部送信ツール提供者等から当該利用者に関する情報及び当該外部送信ツール提供者等による 分析結果の情報等を取得する場合があります。これらの情報が単体では個人を識別する情報を含まない場合には、 個人情報に該当しませんが、当社は、これらの情報と利用者の個人情報を紐づける場合があり、この場合は、 これらの情報も個人情報として取扱います。なお、各外部送信ツール提供者等が収集した情報は 外部送信ツール提供者等の個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に基づき管理されており、 外部送信ツール提供者等の個人情報保護方針(プライバシーポリシー)及び無効設定(オプトアウト)の方法に ついては、外部送信ツール提供者等のサイトをご覧ください。当社は、各外部送信ツール提供者等による 当該情報の利用について責任を負わないものとします。 5. 当社は、統計データ等を、第三者に開示することがあります。この場合、開示されるのは特定の法人、 団体及び個人を識別することのできない統計データ等のみであり、利用者自身を識別できる情報を開示することは ありません。 6. 当社は、マネーフォワード IDサービス及び指定サービスの利用を通じて取得した利用者の個人情報を当社が 別途規定する個人情報保護方針(「個人情報の取扱について」を含みます。以下同じです。)に則って、管理する ものとし、利用者は、データ等に含まれる個人情報を個人情報保護方針に従って取り扱うことに予め承諾する ものとします。
  • マネーフォワード ID利用規約第5条(登録情報の変更)1. 利用者は、登録情報に変更があった場合、速やかに、当社所定の変更手続を行うものとします。 2. 利用者は、前項の変更を怠ったことにより当社からの通知が不到達となった場合、当該通知は 通常到達すべき時に到達したとみなされることを予め異議無く承諾するものとします。 3. 利用者が第1項の変更を怠ったことにより生じた損害について、当社は一切責任を負わないものとします。

禁止事項について

要約: 利用者は法令遵守と適切なID・パスワード管理が求められ、違反時にはサービス停止や損害賠償責任が生じる可能性あり。

詳細解説:

  • 利用者は、法令に違反したり、詐欺や脅迫、公序良俗に反する行為、他者の権利を侵害する行為、暴力的またはわいせつな情報を送信したり、システムに不正アクセスしたり、他者になりすましたり、パスワードを共同で利用したり、反社会的勢力に利益を与えたり、運営を妨害したりしてはいけません。また、パスワードやIDを適切に管理し、登録情報に変更があった場合は通知する義務があります。損害賠償の上限が設定されている場合もあります。 (マネーフォワード ID利用規約:8条)
  • サービス提供者は、利用者が規約に違反したり虚偽の情報を提供した場合、事前通知なしにサービスを停止したり契約を解除することができます。また、利用者はその場合に全ての債務を直ちに履行しなければならず、損害賠償義務も免れません。さらに、サービス提供者はサービスの変更や中断を事前通知なしに行うことができ、これにより生じた損害については責任を負わないものとされています。 (マネーフォワード ID利用規約:11条)
  • 利用者は、自分のIDとパスワードを適切に管理し、他人に使用させたり譲渡したりしてはいけません。また、IDやパスワードが盗まれた場合は、速やかにサービス提供者に通知する必要がありますが、その結果生じた損害についてはサービス提供者は責任を負わないものとされています。サービスを利用するための機器や通信環境は、利用者が自ら用意し、維持する必要があります。 (マネーフォワード ID利用規約:7条)
  • 反社会的勢力に関与している場合、契約者は利用が停止されることがあり、損害賠償責任を負う可能性があります。 (マネーフォワード ID利用規約:17条)
  • マネーフォワード IDサービスに関する知的財産権は全てサービス提供者に属し、利用者はその情報を無断で翻訳、編集、改変、または第三者に使用させることはできません。 (マネーフォワード ID利用規約:12条)

参照条項:

  • マネーフォワード ID利用規約第8条(利用者の禁止事項)利用者は、マネーフォワード IDサービス及び指定サービスを利用するにあたり以下の行為又は以下に該当する おそれがあると当社が判断する行為を行わないものとします。 (1) 法令に違反する行為、法令違反を助長する行為又はそれらのおそれのある行為 (2) 当社、マネーフォワード IDサービスの他の利用者又はその他第三者に対する詐欺又は脅迫行為 (3) 公序良俗に反する行為 (4) 当社又はマネーフォワード IDサービスの他の利用者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの 権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為 (5) マネーフォワード IDサービスを通じ、以下に該当し、又は該当すると当社が判断する情報を送信する行為 ア、過度に暴力的又は残虐な表現を含む情報 イ、コンピューター・ウィルスその他の有害なプログラムを含む情報 ウ、当社、マネーフォワード IDサービスの他の利用者又はその他の第三者の名誉又は信用を毀損する表現を 含む情報 エ、過度にわいせつな表現を含む情報 オ、差別を助長する表現を含む情報 カ、自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報 キ、薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報 ク、反社会的な表現を含む情報 ケ、他人に不快感を与える表現を含む情報 コ、虚偽の内容を含む情報 サ、宣伝、広告、勧誘、又は営業行為を含む情報 (6) マネーフォワード IDサービス並びに指定サービス及び情報提供元のネットワーク又はシステム等に過度な 負荷をかける行為 (7) マネーフォワード IDサービス又は指定サービスの他の利用者の情報の収集を目的とする行為 (8) マネーフォワード IDサービスに接続しているシステム全般について、権限なく不正にアクセスする行為、 当社の設備に蓄積された情報を不正に書換え若しくは消去する行為、その他当社に損害を与える行為 (9) 他の利用者又は第三者に成りすます行為 (10) マネーフォワード IDサービスの他の利用者のマネーフォワード ID又はユーザーパスワードを利用する行為 (複数人が1つのマネーフォワード ID又はユーザーパスワードを共同利用する行為も含まれますが、これに 限りません。) (11) 反社会的勢力等への利益供与行為 (12) 暴力又は脅迫的な言動(自己又は関係者が反社会的勢力等である旨を伝える行為も含まれますが、これに 限りません。)を用いる行為 (13) 当社によるマネーフォワード IDサービス又は指定サービスの運営を妨害するおそれのある行為 (14) 本規約及びマネーフォワード IDサービス又は指定サービスの趣旨・目的に反する行為 (15) 前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為 (16) その他、当社が不適切と判断する行為
  • マネーフォワード ID利用規約第11条(マネーフォワード IDサービスの変更等)1. 当社は、利用者が次のいずれかに該当すること、又は該当するおそれがあると当社が判断した場合、当社は 事前の通知又は催告することなく、当該利用者のマネーフォワード IDサービスの利用を一時的に停止その他の 必要な措置をし、利用者としての登録を抹消、又は利用者との間のサービス利用契約を解除することができる ものとします。 (1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合又は本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合 (2) 当社に提供された情報の全部又は一部に虚偽の事実があることが判明した場合 (3) マネーフォワード ID又はユーザーパスワードが第三者に盗用又は使用されていることが判明した場合 (4) 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は 補助人の同意等を得ていないことが判明した場合 (5) 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、 特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合 (6) 信用力の著しい低下又は信用力に影響を及ぼす営業上の重要な変更がなされた場合 (7) 利用者が解散を決議し又は他の会社との合併等の会社再編を決議した場合 (8) 利用者が死亡した場合 (9) 当社からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合 (10) 反社会的勢力等である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に 協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合、又は 反社会的勢力等が経営に実質的に関与している法人等であると判明した場合 (11) 過去にマネーフォワード IDサービス又は当社が提供する他のサービスの利用停止、マネーフォワード ID削除等の措置を受け又は現在受けている場合 (12) マネーフォワード IDサービスの運営・保守管理上必要である場合 (13) その他前各号に類する合理的な事由がある場合 2. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、利用者は、当社に対して負っている債務の一切(本規約上の債務の みならず、利用者の当社に対する損害賠償債務も含みますが、これらに限りません。)について当然に期限の 利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務を履行しなければなりません。 3. 利用者は、第1項に基づく措置がなされた後も、当社及びその他の第三者に対するマネーフォワード IDサービス利用上の一切の義務及び債務(損害賠償債務を含みますが、これに限りません。)を免れるものでは ありません。 4. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により利用者に生じた損害について、当社の責に帰すべき事由による 場合を除き、その責任を負わず、第1項に基づく措置がなされた後も、データ等を保有・利用することができる ものとします。 第11条(マネーフォワード IDサービスの変更等) 1. 当社は、利用者に事前の通知をすることなく、マネーフォワード IDサービス及びマネーフォワード IDサービスに関するソフトウェアの内容の全部又は一部を変更、追加、廃止することができるものとします。 2. 当社は、以下各号の事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、マネーフォワード IDサービスの全部又は一部を一時的に中断することができるものとします。 (1) マネーフォワード IDサービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は 緊急に行う場合 (2) 電気通信事業者の役務が提供されない場合 (3) 天災等の不可抗力によりマネーフォワード IDサービスの提供が困難な場合 (4) 火災、停電、その他の不慮の事故、戦争、紛争、動乱、暴動又は労働争議等によりマネーフォワード IDサービスの提供が困難な場合 (5) アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合 (6) 利用者のセキュリティを確保する必要が生じた場合 (7) コンテンツサイト、情報提供元のシステム又は第三者サービスの全部又は一部の提供が一時的に停止又は 中断された場合 (8) 法令又はこれらに基づく措置によりマネーフォワード IDサービスの運営が不能となった場合 (9) その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合 3. 利用者は、次の各号のいずれかに該当する場合、マネーフォワード IDサービスの利用の全部又は一部が 制限されることがあることに予め承諾します。 (1) マネーフォワード IDサービスの利用資格等の確認を目的としたユーザーアカウント等の認証機能において、 利用資格等の確認ができない場合 (2) インターネットに接続できない環境において、マネーフォワード IDサービスを利用する場合 (3) リアルタイム通信ができない通信状況においてマネーフォワード IDサービスを利用する場合 4. 当社は、利用者に対し、マネーフォワード IDサービスに関するソフトウェアのサポート及び修正版 (アップデート版を含みます。)の提供を行う義務を負いません。 5. 当社は、本条に基づき当社が行った措置により利用者に生じた損害について、当社の責に帰すべき事由による 場合を除き、その責任を負いません。
  • マネーフォワード ID利用規約第7条(マネーフォワード IDサービスの利用)1. 利用者は、自己の責任において、当社から発行されたユーザーアカウントを管理及び保管するものとし、これを 第三者に利用させ、貸与・譲渡・名義変更・売買等をしてはならないものとします。当社は、 当該ユーザーアカウントの一致を確認した場合、当該ユーザーアカウントを保有するものとして登録された 利用者がマネーフォワード IDサービスを利用したものとみなします。 2. ユーザーアカウントの管理不十分、使用上の過誤、及び第三者の使用等による損害の責任は利用者が負う ものとし、当社の故意又は過失による場合を除き、当社はその責任を負いません。 3. 利用者は、マネーフォワード ID又はユーザーパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることが 判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。なお、この 場合において、当社の指示に従った結果、利用者に損害が生じたとしても、当社はかかる損害を賠償する責任を 一切負いません。 第7条(マネーフォワード IDサービスの利用) 1. 利用者は、サービス利用契約の有効期間内において、日本国内での利用に限り、本規約の目的の 範囲内でかつ本規約に違反しない範囲内で、当社の定める方法に従い、マネーフォワード IDサービスを利用する ことができるものとします。 2. マネーフォワード IDサービスの提供を受けるために必要なコンピューター、ソフトウェアその他の機器、 通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。 3. 利用者は、マネーフォワード IDサービスの利用開始に際し又はマネーフォワード IDサービスの利用中に、 当社ウェブサイト等からのダウンロードその他の方法によりソフトウェア等を利用者のコンピューター等に インストールする場合、利用者が保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な 注意を払うものとし、当社は、かかる事象に基づき利用者に生じた損害について、当社の故意又は過失による 場合を除き、その責任を負わないものとします。 4. 利用者は、マネーフォワード IDサービスを用いて、指定サービスのうち第三者が運営するサービス(以下 「第三者サービス」といいます。)を利用する場合、当社が登録情報のうち、当該第三者が指定するものを 提供することを承諾するものとします。
  • マネーフォワード ID利用規約第17条(反社会的勢力の排除)
  • マネーフォワード ID利用規約第12条(権利の帰属)1. マネーフォワード IDサービスにおいて、当社が提供する情報等に関する一切の知的財産権は当社又は当社に ライセンスを許諾している者に帰属します。 2. 利用者は、当社の許諾を得ずに、当社が提供する情報等の翻訳、編集及び改変等を行い、又は第三者に 使用させたり公開することはできず、いかなる理由によっても当社又は当社にライセンスを許諾している者の 知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを 含みますが、これらに限りません。)をしてはなりません。

SPD-AIプロンプト監修者

弁護士:菊池僚太